2026年5月7日

活動記録

0時 就寝

7時 起床

13時〜22時 大学

3限ゼミ、レジュメ作成

日記

下宿先に戻ってきました。

レジュメ作りはまだまだなので、戻ってきたらそのまま大学へ直行しました。

うーん、やっぱ家だとなかなか集中ができないんですよね。

大学の環境が整っているというのもありますが、どうしても何も予定がなければ大学に行ってしまいますね。

そういえば、この日記を始めてから初めて授業がある日にあたりましたね。

今日は自分の指導教員が担当のゼミです。

ゼミと聞くとみなさんどのようなイメージを抱かれるでしょうか。

自分もそういえば大学に入る前、「ゼミ」って聞いてどんなイメージを抱いていたかまったく思い出せないのですが、

実態は先生を交えて研究報告なり史料報告なりをして、小集団・双方向的に議論をする場所になりますね。

史料報告というのは、特定の史料(昔の人が書いた文字資料)の一部を担当範囲として参加者に割り振って、その範囲の読解を報告するものになります。

昔の人が書いた史料は、たとえば特殊な漢文で書かれていたり(中国の方でも読めない)、崩し字で書かれていたりするので、その内容を読み取るためには訓練が必要です。

内容の読み取り方も実は訓練が必要です。

たとえば、漢文なり崩し字なりを読み解いて、「昨日通房が名古屋に行った」ということがわかったとしましょう。

これだと通房が名古屋に行ったしかわからないですが、ここに「その日、バンテリンドームナゴヤで野球があった」と「通房はドラゴンズファンだ」という事実を持ってくると、「通房が名古屋に行った」という一文も見え方が変わってきて、「通房は野球観に名古屋に行ったんだな」ということがわかってきますよね。

要は、漢文・崩し字を読むだけが史料読解ではないんですよね。

その背後にあるものとして何を持ってくるかで、いろいろな読み方ができるようになります。

それも含めて訓練をする場が、ゼミの史料報告ということになりますね。

もちろんこれは日本史学にとどまるものではなくて、外国史も含めた歴史学全般にこうした能力が求められることになります。

哲学や倫理学に目を広げてみても、外国語の論文や著作を読む能力が問われることになるでしょう。

それぞれの分野に応じて専門的な能力を培う場が、ゼミになるのかもしれませんね。

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